2005年10月21日(金) 

「ゆるい生活変化なし」
最近朝晩めっきり涼しくなってきました。でも日中は暑いくらいだったりする日が多くて、半袖でOKだったりするし。この寒暖の差でカゼをひくんですよね。この季節の変わり目にめっぽう弱いワタシは、湿疹がでたり、咳き込んだりします。「あぁ、今季節変わってるわ」と毎年この症状がでだしたら思うのです・・・と変な話で始まりましたが(笑)、今日は、久しぶりにダイキチのことをお話ししたいなぁと思います。

前に、「カレとワタシのゆるい生活」と題してお話してましたよね。基本的には全然変わってない(笑)んだけど、今の店をはじめてから、もうすぐ5年。ワタシたちの生活リズムもすっかり定着した感じ。ダイキチは、ワタシの動きを先読みする。洗面所の次は、クローゼットの部屋に行くことは決まっているらしい。毎日おんなじ順番でおんなじ行動をワタシがしているということだ。帰る時間も遅くなるととてもかわいく鼻をならしてシッポをブンブンふりまわして玄関まで走ってくる。いつもの時間(カレにはあるらしい)に帰ると、玄関のドアのところで仁王立ち状態です。

ダイキチはワタシの言葉使いでなんでも覚えている。「おいで」というよりも「ちょっときて」。急がせるときはなぜか小さい声で「はやくっく」(笑)出かける前にトイレを済ませたいときは「しっことうんちっちしてきて」。うんちするときの掛け声も「うんちっち、うんちっち〜」(変?)です。そういえば、目やにを取る時なんかは「めやにっちぃ〜」と言うと顔を近づけてくる。おすわりもなぜか「おすわりくん」(くんづけかよ!)と言います。こうやってあらためて書いてみるとおもしろいというかワタシ恥ずかしいですね、きっと(笑)。でも、ダイキチはこれらの言葉で覚えているので、うちの人たちはみんなダイキチに対してこの言葉使いです(笑)。
    
カレは、食べ物のためなら超ガンバル。写真を撮るときも、自然光のなかでいつも撮っているので、「ここにきて」と床をトントンとするときっちり指定した場所で待機。「おすわりくん」・「スットプ」なんでも言うことをきいてくれる(笑)。カメラに向いてほしい時は「かぼちゃ!」(大好きなかぼちゃガムのこと)。これらは全部かぼちゃ目線なのです。かぼちゃガムのためならここまでできるのかよと思うくらい必死。この必死さを違うところで発揮してくれてもいいだろうにと思いながらいつも写真撮ってます。
   
「最近ますます顔が似てきた」と言われるワタシたち。なぜか、ダイキチは二重まぶたのパチクリお目目。だからなのか?っていうか、WANちゃんで二重まぶたってあり?

きのうのお休みの日に久しぶりに甥っ子に会った。テストで早く学校が終わったらしい。「ちょうどヨカッタ!」ということで、苦手な組立て家具を2つ甥っ子リュウノスケに組み立ててもらい、ダイキチはこれでもかというくらい遊んでもらいゴキゲン。ちなみに甥っ子リュウノスケは中2なんだけど、歳のわりにヤツはしっかりしている。お願いするとなんでもしてくれるやさしいヤツなのだ。ちなみにワタシは甥っ子姪っ子総勢6名のおばちゃんなのです。ひぇ〜〜〜。

といわけで、つい最近撮影したダイキチ画像を4つと、ワタシたちのなんの変わりもないゆるい生活のなかのヒトコマでした。
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